新素材、化粧品、医薬品、食品分野で活躍できる人材を育成します。
本学科では、21世紀の注目分野である「生命」「物質(ナノテクノロジー・エネルギー)」「環境」領域で役立つ知識・技術を修得し、安全・安心な社会の実現に貢献できる技術者を育成します。そのために、まず物質生命化学の基礎となる「化学・生物」に重点を置いた少人数教育を行い、その後、応用化学・応用生物の専門について学びます。さらに学んだことを社会に役立てるため、卒業研究や実験・ゼミナールを通して総合的な視野と柔軟で論理的な思考力を培います。教員と学生の距離を近くするためのクラス担任制度(アカデミックアドバイザー)を取り入れるなど、教育環境の充実を図っています。